最早全てがネタです(・∀・)







在庫を合わせるに当たって、まずは森野さんが1日1人で数えてみる



と言う事になった。



1度1人で数えてみて、それからどれ位の人員が必要かを算出する と。



私「じゃあ今日は私は森野さんのお客さん回りながら通常業務するよ?(・ω・`)」



「うん、ありがとう♪

よろしくね

A君も昨日社長が話した通りだから、しばらく外の事は任せるね♪」



どうやら私が帰った後、社長と森野さんでAに話をしようだ。



どうでもいいけどw



でも森野さんが私とAを近寄らせないようにしているのは分かる。



私は猛獣かよww

m9(^Д^)プギャー




このさり気無い感じが森野さんなんだけど。



対してAは、素敵に無敵なバカで



「在庫合わせるのなんか、ハッキリ言って無理ですけどねww」



と。



は?



いやいや。



じゃあお前は今まで一体何の為に在庫数えてたんだよ?(゚Д゚)



関わるなっつったって..コレww



「優花さん、怒らないの♪

無理か無理じゃないかはやってみなくちゃ分からないからね

とりあえずはやってみるよ」



森野さんは大人だ(´・ω・)



どっかのバカとは違って、大人の余裕だ。



何事もやってみなければ分からない。



そりゃいつまでもAのように在庫を数えるだけなら無理だろうけど

(*´・ω・)(・ω・`*)ネー



「いや、無理ですよ?

入庫の時点でそもそも数が合わないんですから

誰がやっても同じですってww」




は ?




いやいやいやいや。



何が面白いのか知らないけどそれ、笑い事じゃねぇだろ。



私「は?

入庫の時点で数が合ってないってそれ、大問題やん。

なんでそんな大事な事を今言うてんの?」



(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル



コイツの頭の中はどうなってるんだ?



「うん?

A君、それってどう言う事?

それは自分も初めて聞いたけど..

それはダメだよね?」



「どう言う事も何もそのままですよ?

入庫した商品と在庫表が一致しないんですよ

こんなん合わせようないでしょww」




いやいやいやいやいやいやいやいや。




コイツ何ヶ月もそれが分かっていながら報告するでもなく



ヘラヘラ笑って言えるってガチで



精神状態大丈夫なのか?Σ(゚д゚;)



私「白髪さん、ちょっと来て下さーい!!」



Aが社内に残る前まで社内に残っていたのは白髪さんだ。



私「Aから聞いたんやけど、入庫の時点で在庫が狂ってるって本間ですか?」



「あー..うん、そうやね。

入庫からもう狂ってるね」



揃いも揃ってお前らバカなのか?



私「え?ちょっと待って

入庫したら納品書付いてるやろ?

納品書には入庫数何個って書いてあんの?」



ここに来てこんな問題が浮上するのか?



分からない。



どうしてこの状況を平気で放置していたのか

その神経が私には分からない。



森野さんは顔を顰めている。



そりゃそうだよな。



しかし



「さぁ?

A君納品書なんか見てる?」



「いえ?

基本は見ないですね」



……..( ゚д゚)



在庫が合わない原因はそれだよ。



そのズサンな管理が原因だよ。



狂っていたのは在庫じゃない。

こいつ等だ。