AはAの本性【第三者編①】でも話したように、方向性を変えた
いや
元々のAがそもそもこんな人間だったと言う方が正しいのかも知れない
私は今になってやっと少しずつ少しずつ、Aの本当の性格を分かるようになってきていた
Aはよく言っていた
「だってメガネさんも白髪さんも仕事してないもん!!」
「今日だって会社帰ったらメガネさんも白髪さんもずっと喋ってるだけやったし‥」
「優花ちゃんにバレへんようにやってるだけやん!!本間に卑怯やねん!やり方が!!」
そう言われる度に私は何度も揉めてきたし、それはメガネさんや白髪さん相手だけではない
パートさん達とも何度も揉めたし、事務所でも何度も揉めた
しかし「します!やります!出来ます!!」と公言したAの言葉には「自分が率先して注意をしていくようにします」が含まれているから
前にも話したように、私には“何故Aは気付いていながらそこで直接本人に言わず、私に言って来るのか”の方が大きくなっていて
私「それを私に言うてどうすんねん!?
その場におったんやったらお前が直接いわんかぃ!!」
そう言う事が増えて行った
ヒステリック手前で
「私は毎日残業してるんですよ!??
手当もなく!!
毎日毎日残業なんです!!!!」
そう言う言葉にも
私「それは私に言う事じゃなくて会社に言う事やろ
んな直接会社に言うて手当もらうように自分で交渉せぇよw
言う相手間違ってるっていい加減分からんか?」
うん
私は何か間違えていますか?|д゚)
自分で交渉が出来ないのであれば労働組合を自分達で立ちあげればいい
労働組合はたった一人の単組でも、労働組合に加入すればきちんと労働組合として扱われる
要は生命保険と同じで「どこに加入するか」だけだ
私の元旦那は結構大きな労働組合の五役を務めていて、労基や労働組合のあり方などの全ては元旦那である通や周りの役員の人達に教えてもらった
労働基準法はまともに働いている人を守る為のものであって、決して自分達の主張だけを通す為の都合のいいものではない事や
交渉をするのであれば最低限、最低限以上の仕事はこなしていなければまかり通らないのだと言う事などの事を教えてくれたのは他でもない
元旦那の通や通の上に立つ労働組合の委員長や副委員長、会計などの五役を担っていた人達だ
自分で言うのも何だけど、Aと私では格が違う
労働組合と言う言葉を知っていても何をしているのかも知らないA
労働組合と言う言葉は知っていても立ちあげ方すら知らないA
労働組合と言う言葉は知っていても自分で立ちあげる事が出来るとも知らないA
「そんなん社長に言っても聞いてくれへんやんか!!」
私「やったら対等に話出来るように頭使って考えろや!!
そもそも社長が聞かんとかも知らんしな!?
文句あんなら我がで言えや!!
お前と話してても時間の無駄なんじゃ!!!!」
私はいつまでAの「出来ない」の愚痴に付き合えばいいのか‥
そしてAは言う
「確か優花ちゃんの旦那って偉い人なんやんなぁ!?」
‥‥‥‥は?
「それが本間なんやったら社長とも交渉出来るんやろ?
本間なんやったら証明してみて下さいよ!!」
うん
コイツ、マジで死ねばいいのに。