物事には確実に順序と言うものがあって

この順序を間違えるから後に大きなズレとなる(・∀・)



そして物事には順序があると言う事を知らなければ

確実に今回のAのような結果が待ち受けているwww







私「あー、もしもし通?

あのな、会社で残業代請求したいから通に何とかして欲しいって言うてる人間がおるんやけどいい??」



基本的に通は私が会社勤めをするのは反対だし、ましてや残業代もない上に揉め事が多い会社(主に私が起こしてる私の揉め事だけだけどw)は普段から辞めて欲しいと言っていて

守に話を通せば「何でもありません」では済まされない



「いいけど会社潰れんぞ?

優花は分かって言うてるんやんな?」



私「それは嫌やからちゃんと社長に話通してくる

とりあえずいいかどうかが聞きたかってん」



Aは (・∀・)ニヤニヤ と会話を聞いていた



恐らく自分が言った“しょーもない奴”の発言を言わなかったから満足なのだろう



筋を通そうとすると自分がどうなるかも知らずになwww



私「社長のとこ行くで」



「え!?何で!??」



私「守が出る以上社長に話通さなおかしいやろ

守が話あるって言うとかな」



「そうやんな、分かってるよ!ww」



だからお前はさっさと豆腐の角で頭ぶつけて死ねよ



私「社長、労働組合に加入します」



「は!?いきなり何や!??

優花が加入するんけ!??

加入する言うもんを俺は止めは出来ひんけど‥

どうしたんや、何なんや一体!??」



焦る社長(・∀・)



社長も通が労働組合の五役を担っている事は知っているし

私が会社に対して思う事は全て労働組合の役員をしている通に教えてもらったのだと言う事も社長は知っている



会社と労働組合は同じ方向を向いていなければならない

だけど決して交わってはいけない

電車のレールのように同じ方向を向きながらも交わる事無く、使用者も労働者も同じ目線で同じ方向を向き、その上で交渉をする事



それは



労働者も経営者も同じように会社が繁栄する事を目指す

だけど決して私利私欲の為に、己の私腹を肥やす為だけに動いてはならない

お互いに会社の繁栄を目指しながらも個々を高め合ってより良い組織を目指す事

それが使用者と労働者で対等に話をする上での最低条件だ、と言う事



簡単に言えば



労働者としての権利ばかり主張するのではなく、言いたい事は必要最低限以上をこなしてから物申せ



と言う事(・∀・)



その考え方をしている私を社長は好きだし、それを教えてくれたのは通だと言う事を社長は知っている



だからこそ「労働組合に加入する」と私が言えば社長にはそれだけで分かる



そしてきちんと社長は調べていた



通の加入している組合の大きさを



決して大きな組織ではないけれど、私達の業務に対しては専門の労働組合



そりゃ焦るだろう

(*´・д・)(・д・`*)ネー



だけど



私「私ちゃいますよ(ヾノ・∀・`)

Aが加入します」



「はぁ!??」

「えぇ!????」




社長が驚くのは分かる





(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン



だけど、A



お前に至っては当然だろ!!

∑(゚д゚;)