Aは事あるごとに第三者を出してくる
「○○さんもこう言ってたわ!!」
「○○さんはこう言うてるしな!!」
私としてはいい加減
“お前の言葉で言える事はないんかぃ‥”
と思う程度だったんだけど
だけどそれでも私に言ってはいけない一言がある
私をよ――――――――――――く知ってくれている皆様にはすぐに分かるでしょ(・∀・)
うん
私自身に対する攻撃的な言葉www
m9(^Д^)プギャー
Aが第三者を出そうと所詮詰められるべきはA
この時は森野さんも専務もいなくなって全員が忙しかった時で
そりゃ誰しも文句も言いたくもなれば愚痴も出るだろうと言う時だった
まず会社全体で指示を出せる人間がいない
そして先読み出来る人間もいない
事務の仕事はベテランがごっそり抜けて新人で回すしかなく、事務所が回らなければ私の勤める会社は回らない
全員がイライラするのは当たり前で、全員が切羽詰まっていた
それだけ、専務と森野さんが抜けた穴は大きい
私「本間に下田、余計な事し腐ってくれたわ!!」
流石にAに対する暴言ならばまだAは男だから良かったのか
それとも下田が美人でスタイルがいいからなのか←マジ
白髪さんもメガネ君も「まぁまぁ‥」と私を窘めては、白髪さんもメガネ君もかなり頑張ってくれていた
少し忙しくなった位で‥
((-ω-。)(。-ω-))フルフル
クッソ楽勝な仕事でも文句を言っていた過去のメガネさんはいない(・∀・)
私「今日疲れたんじゃないの?
メガネちゃんはすぐに“今日は疲れたでちゅー”って言うからなぁ!ww」
「あのなぁ‥w
これ位で疲れたなんか言ってられへんよ
今からが本間に大変やねんから」
そう言っていた
私が
「おい、メガネ!!今日は疲れたぞ!!!!」
そう言えば
「はいはい┐(´д`)┌」
そう言って「明日飲みなさい」とチオビタドリンクを出してくれるw
私「ふぅーん
こんなん常備してんの??w
か弱いなぁww」
「そんなん言うなら返してくれるかな?」
私「いやぁーん♡♡忙しい時に備えてるメガネさんって素敵!!
ゴチになります(*ノωノ)」
「本間にこの子だけは!!!!!ww」
そんなバカみたいなやり取りをしているだけかも知れないけど
でも、メガネさんがチオビタまで常備して乗り切ろうとしている事は事実だし
ある時を境に、メガネさんは私の前では一切の愚痴を漏らさなくなった
きっと男として、社員として、先輩として何かしらが芽生えたんだと思う(・∀・)
そのスイッチが何なのかは分からないけれど、少なくとも私の前で
「疲れた」「しんどい」
そんな言葉は一切言わなくなった
それは私が実際にメガネさんと直接関わっている中での真実だ
しかしAは言う
メガネさんは優花ちゃんの事、陰でボロクソ言ってますけどね!?? と