最初に言っておく



Aはあなたの想像を遥かに超える程のクズっぷりを見せる

(`・ω・´)シャキーン








突然キレられたメガネさんは、そりゃもうパニックだわ(・∀・)



「ちょ‥!いきなり何?

私何かした?何で怒ってんの?

いや‥ごめん!ちゃんと説明してくれへんかな??」



えぇ



ごもっともwww



私は事の経緯を「Aから全部聞いた」と言って話した



メガネさんは言う



「いや、もう本間‥

発言だけで言うたらそうなるんかも知らんけど、違うねん!

私も確かに言った!

それは認める!!

でも言い訳じゃないんやけど言い分も聞いて欲しいねん!!」



うん



言うたんかぃ!!!!www



確かにAが言ったような発言をメガネさんはしたらしい



「予定の立て方がおかしい」と言う話は後に納期が通常より早いところを優先しただけであって、その話はその時に私としていた事



そして私に聞く前にAと「優花ちゃんらしくないなぁ、おかしいな」と言う会話を交わした時の事を話した

ただその時の会話でAの名前が出て来ていなかっただけの、実際にあった時の話だ



「その時は私も分からんから優花ちゃんに確認取ったやんか?」



(゚-゚*)(。。*)



「機嫌取るのも大変とも言うたよ?

それは‥でも、私は優花ちゃんとのコミュニケーションの一つやと思ってたんや!?

本間にあの子の機嫌損ねると大変ですわ って言うのは皆で笑って言ってた話やねんけど‥

そこに優花ちゃんが怒ったり傷付いたりする事があったんやったら本間に悪かったと思う

そこは本間に優花ちゃん、ごめん!!」



いやいや!!∑(゚д゚;)



ただ、メガネさんは声を荒げて言った



「病気的」だとかそう言った発言だけは絶対にしてはいないと言う事を



「悪いけど私はここだけはA君庇われへん

私は例え何があってもそう言った発言だけはせんし、今までにした事もない!!」





うん



庇ってたんかい!!!!www



メガネさんが言う事がない事だけは分かる



何より私は今までメガネさんからそう言った事を聞いた事がないし

「アイツ基地害ちゃうんか!?」

そう言う私にも、そして私じゃなくても

「あの人、多分精神的にどっか変やで」と言う言葉にもメガネさんは

「そう言う事は絶対に言ったらあかんと思いますよ」

と言って来ていた



最初は暴れるAを庇う為に最もらしい事を言っているだけなのかと思っていたけど

そこだけはメガネさんは誰に対しても一貫していた



これだけの材料があれば充分だろう



私はメガネの言う事を信じる