ここ数年間で一切予定を組むのに関与しなかったのは本当に久しぶりで
Ａが一人で考えた予定を見て
私、優花はキレた(･∀･)
優花・森野 １５件。
いやいや、ちょっと待て。
ちょっと待てよ？
突っ込む所しかないのは気のせいではないよね……？
何を一体どうすればこんな予定が仕上がるんだ？？(；ﾟДﾟ)
(*´･ω･)(･ω･`*)ﾈｰ
まずは一つずついこう。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
お前、白髪さんと代わるんじゃなかったのか？(ﾟдﾟ)
なのに何で白髪さんが３件で、お前が８件なんだよ！？
｢だって白髪さんには８件とか無理やん！！｣
私｢じゃあ分けろや！！｣
でさ。
私常々言ってたよね？(ﾟдﾟ)
｢行くのはどこにでも行くし文句は言わん。
でも予定を組むならこなせるように組んでくれ｣
と。
私の1日平均１３件は１１時までに出発して、ギリギリの予定なのですよ。
今、何時だか分かっていますか？
１１時３０分だよ！！！！
今から準備してたら出発はお昼過ぎだよ！！
それで森野さんも連れてるのに、いつもよりも多い１５件だと？
お前舐めてんのか？( ﾟДﾟ)
お前これ、遅くても朝の９時台には出発しとかなきゃ無理な予定だろうがよ！！
私｢あんたどんな時間の読み方してんの？｣
｢どんな……って普通やけど……｣
私｢昼過ぎ出発で？｣
｢無理？行けるやろ！！｣
ほぉぉぉぉ。(ﾟдﾟ)
私｢お前これきっちりケツ持つ気あるんよな？
森野さん、準備しましょ！
こんなんしてる場合じゃない！！！！｣
今はこんな事言ってる場合じゃない。
とにかく仕事をこなす方が先。
何を言っても過ぎた時間は返らない。
「森野さん！伝票取って来て！！！」
ただひたすらに焦るAはしれっと言う。
Ａ｢それ１件目、午前中なんで宜しくお願いします｣
てめぇガチでぶっ殺すぞ！！
私達の仕事は夕方までに全件終わらせる事が基本で
１８時に帰社出来るか出来ないかが一つの基準なんだけど
午前中のお客様は森野さんをお気に入りとしてる女性のお客様だったので、森野さんの電話1本でセーフｗｗ
(*´д`*){森野――――――――――――！！！！
そして“教える”と言う事は出来なかったけど、森野さんの圧倒的なサポートのお陰で何とか１８時過ぎには帰社する事が出来た。
私｢お疲れ様でした♪
本間今日２人で助かったぁ(；´Д｀)｣
｢優花さんが早い理由が少し分かった気がします。
明日も宜しくお願いしますね♪｣
どこまでも神だな、おいｗｗ
(ノ∀`)ﾀﾊｰ
そしてＡは私が退社する時にも帰っては来なかった。
うん(･∀･)
明日からシカト決定ｗｗ
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
