ただ、A以上に周りに恵まれている人間がこの世にいる
私、優花だwww
m9(^Д^)プギャー
こんなに自由にやらせてくれる会社は他にはない(・∀・)
Aは自分で気付いていない
メガネさんや白髪さん達が私に対して物を話す時
どこまでもAの事を守る為に言い方に気を付けて、どこまでもAの至らない点を私に隠しながら話しているのかを
うん
私はお父さんかよwww
しかし肝心のA本人は全くそんな事には気付きもしないでいつまで経っても自分が言った事を、与えられた仕事を成し遂げられないのは人のせいにばかりしていて
森野さんもAに対して
「A君は気付いてないだけですごく周りに恵まれてるよ
周りに感謝しなきゃね♪」
知ってか知らずか、狙ってか狙わずかでAには何度も言っていた
Aは大層不満気だったけどなwww
m9(^Д^)プギャー
この時に私自身もどこまで周りに気を使わせていて、どこまで周りに余計な手間や心配や労力をかけさせてしまっていたのかを知るようになったけど、Aは全くの変わらずで
Aの泣く・喚く・叫ぶ・暴れる・吐くのヒステリックの一連の行動は全て誰かが目の前にいる時にだけ現れる行動で
私と二人の時だとただひたすらにAは出来ない理由を人のせいにして、誰かの文句や愚痴ばかりだけを述べた
森野さんもいたしな( ´,_ゝ`)プッ
今までは
「メガネさんはサボってる!!」
「白髪さんは仕事してない!!」
そう言われれば直接本人に確認に言っては吠えていたけど、今の私は知っている
この会社で一番仕事をしていないのはA、お前だよ。
そしてAは社長に言われ、そして答えた
「自分が嫌われ役になって注意が出来る立場にならなあかんぞ!優花に頼るな、お前が言え」
そう言った社長に対してAはハッキリと答えた
「分かっています
やります」
と
そうなれば当然私に言って来れば私が言う事はただ一つ
「お前それ本人に言うたんか?」
“あの二人は仕事をしていない”
そう私に言うのであれば、当然そう思った時に思った本人が言うのが当たり前であって
ましてやAは「します!やります!出来ます!!」と公言した
なのにその時に注意もせずに話をすり替えて私に言うのは誰が見てもおかしい話だろう
「いや‥でも、今まではそれは優花さんが言ってくれてたじゃないですか!?
そんなんも全部私一人でしないといけないんですか!??」
“そんな事もしないといけない”ではない
そもそもがお前の仕事なんだよ、A
「ああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
そう言ってまたAは頭を打ち付けるけど、そこで即座に鳴る社内放送
「A君、今すぐ事務所においで」
うん(・∀・)
完全に私は森野さんに守られている(ノ∀`)
(*´д`*){森野さんは夕方になると「この席が一番いいんだ♪」と言ってカメラのモニターが見える席に移動するんだからねっ!!