知らない事に口は出せない。
それは今も昔も変わらない事で
ただ、今の私が好き勝手に出来るのは
「前は知らなかった事を今は知っているから」
の他ならないのです(・∀・)
今でこそ自由奔放に他の人の予定も組むようになっている私、優花ですが
それこそ本当、入社して3年位
ガチでいじめレベルの業務内容だったって言うww
m9(^Д^)プギャー
今、全く同じ予定をこなせと言われれば
今こなしている仕事内容よりは遥かに楽だとは思うから余裕なんだけど
だけど当時、道は分からないしお客さんとの距離感も分からない。
どうしていいのか分からない状態で
「これ、今日の予定です」
と出されても「分からない」ばっかりで(´・ω・)
でも聞いてる時間もなければ、毎回二言目には
「優花ちゃんには出来るだけ多く回らせろって言う、社長命令だから」
と。
後に聞いたら全然社長の意図とは違ってたんだけどww
そりゃそうだわ(´・ω・)(・ω・`)ネー
でも早く行かなくちゃ仕事が間に合わないし、終わらないし。
しかも当時は私が今の仕事を勝手に決めたもんだから通は反対して「辞めろ」としか言わなかったから
遅くなれば確実に喧嘩にしかならなくて
「何だってやるから、とりあえず早く会社を出させてくれ!!」とw
その三年間があったからこそ今ではどこにでも行けるし、誰とでも会えるし
何なら売り上げは1番を落とした事はないですし(・∀・)
全ては結果オーライなので逆に良かったと言えるんだけど
当時、自分の仕事をこなすだけで精一杯だった事と
これ……私が気付くと絶対ブチギレるよな(´・ω・)
と思う事があった事を最初に口にしたのはAで
A「これ、言うた方がいいと思うで?
何やったら言うてあげようか?」
と。
何となく薄々気付いてはいたけど
知ってしまうとムカつくだけだし
知ってどうこうなる事じゃないから、Aが言わんとする事は何となく分かっていたけど
知りたくなくて私は
「何がか分からんけど、その話は私は知らん方がいいやろうからいいです!!」
そう言って知る事を拒んだ。
今から思えばこれが始まりだったのかも知れない。
私が気付いていなかっただけで。
私が聞く事を拒否した内容を、Aはそのまま話を続けた。
「だってこんなんはっきり言ってイジメやで?
他の人の予定空っぽでみんな2時間以上外で休憩取ってるやん!!」
と。