今更ですが



私の辞書に「聞きにくい」や「突っ込みにくい」と言う文字などない!!(・∀・)







私「下田さん、時間持て余してるんやったら一杯行こうや

社長、いいっしょ??」



“本人から直接話を聞く”



そうは言ってもなかなかタイミングもなければ時間もない中、本当にたまたま1時間程度だけど時間が取れる時が出来た



「いや、私運転して帰らないといけないんで‥」



私「社長と来てるんやろ?

社長、運転位してあげますやんね?(・∀・)



元々全く会話をしない訳ではなく、初対面の挨拶もない時から



「優花さんってお酒めっちゃ飲むんでしょ?

今度一緒に飲みましょうね!

私負けないですからww」



うん



そんなイケイケな体勢、嫌いではないww

m9(^Д^)プギャー




「え――――!?俺、もう少ししたら出るぞ!?」



私「後何分かかりますん?」



「1時間もあれば終わるぞ!?」



うん



十 分 だ w w w



私「暇やろ?行こうや♪」



半ば無理やりだけど仕方が無い



私は酒が好きだからな!!(*´д`*)



会社の近所にはスナックと同じような作りでカウンターだけでママが独りで営んでる居酒屋がある



「「お疲れー♪」」



私「つーかさ、自分って何なん??」



ん?(・∀・)



ドストレートッスよwww



「何‥って何がですか?」



私「んー‥‥何つーかさ、自分って“いつの間にか”おったやん?

生態系が不明過ぎんねん

一体会社の中で何の仕事をしてて、何の仕事が事務所に回ってんのかも分からんで結構困惑してんねやんか

だからとりあえず、何してるん?」



「それが知りたくて呼んだんですか?」



私「それだけちゃうよ(ヾノ・∀・`)

私も時間あったから飲める時に飲みたかったってのはあるw」



「じゃあ飲みましょうよ!!」



私「放っといても私は飲むからw

で、何してんの?」



うん



論点は変えさせないぉ!!(`・ω・´)



「私が何してるか‥って営業ですよ、得意先の」



私「どこの?

ってか何の営業してんの?」



「まぁ色々ですね

ってか私ってアウトソーシングなんですよ」



私「だから?」



「多分優花さん、私が専務と仲が悪いから突っ込みに来てるんですよね??」



ん??( ゚Д゚)



私「専務と仲悪いん??(゚Д゚;)」



そう言えば‥言われてみれば専務も何かと不愉快感は出してた‥ような気がするな



私はただ“社長が下田の存在をハッキリさせないからだ”としか思ってなかったけど



「知らないんですか?」



私「知らんよ、そんなん(ヾノ・∀・`)

つーか人の揉め事なんか興味もないし

ただ本間に“何してるん?”ってだけが聞きたいねん」



(*´・д・)(・д・`*)ネー



社内では下田の存在が曖昧で、その存在が何なのかも分からなければ何の仕事なのかも分からない



代表取締役である専務でさえも下田の存在が分からないから、事務所で何かと文句が出ても専務も情報不足過ぎて何も言えない



私は特に下田の言う事に反論する気もなければ言いくるめようとも思ってもいない



ただ状況整理がしたいだけだ



そもそもは忙し過ぎて社長がロクに説明も出来ていないから問題なのだ、と



だから本人から話を聞いて“こう言う立場みたいよ”と



私はただただ社長の説明不足でしかないと思っていたから



後に言われる言葉にビビる






「私にはそもそも専務に報告する義務はないんです」