私と社長の話は普通に終わった
「武力を使うな」
そう言っていた社長と会話をしている最中、私が蹴ったのにも関わらず
いつものＡなら「私、今蹴られました！！」と言うのがセオリーだろう
何故それを言わなかったのか？
下田絡みだからだよｗｗ
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
今のこの会社で私に対して近い立場で「あの子」と呼べる人間は２人しかいない
白髪さんとメガネ君
その二人に対しても私には「あの子」呼ばわりされる筋合いすらない
うん
私を「あの子」呼ばわりしていい人間なぞ、私の中でこの世に存在しない
これは個人の価値観なんだろうけど、私は「お前」よりも「あの子」の方が大分ムカつく
だから蹴った
この会社に「あの子」と人を呼ぶ人間は他にもいるけど
私も「あの子」と呼ばれてはいるけれど
それは素敵に無敵なパートさんのみ
うん
おばちゃんには勝てねぇｗｗｗ
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
おばちゃんから見ればそりゃ「あの子」だわ
あの子呼ばわりした事で蹴られたにも関わらず、そこは言わないＡ
もしかすると、もしかして
私を庇ってくれたのかも知れない
そして電話を切った後に私はＡに聞いた
私「‥で？？」
うん？
わざわざ社長に電話をした意味と理由に対してですが何か？
「で？って‥社長から言われませんでしたか？」
私「だから何を？」
「例えば‥周りに対する対応の話とか‥」
うん
お前隣で聴き耳立ててたクセにどこまでもふてぶてしいな
私「お前ずっと私と社長の話聞いてたんちゃうん？
私が言われもない事実無根の事で社長から言われる事って何がある？
お前蹴った事に対しては暴力振るうな！言うて怒られたけどな」
「社長って全然こっちに言う事と話が違うんですね
よく分かりましたわ
味方なんていてないんですよね！！」
Ａはそう言って怒っているけど
そもそもＡの言う“味方”って何なんだろう？
自分が事実を捻じ曲げていても自分の言った事を１００％信じて同調してくれるのが味方なんだろうか？
過去に私はＡに言われた事がある
「優花さんは自分の都合のいい人間が好きなんですよね！？」と
それと全く同じ事を１０代の頃に付き合っていた過去があるＴと言う男にも言われた
だけど私は心から思う
自分にとって不都合でしかない人間を好きだと言える人間が果たしてこの世に何人いるのか と
人が人と関わる限り、そこに金銭の授与などは関係しなくても利益不利益は確実あると思う
一緒にいても愚痴しか言わなくて自分が疲れるだけの相手と一緒にいようとは誰も思わないだろうし
少なくとも私にとって愚痴しか言わないリアルな相手は都合が悪い
自分が精神的に疲れるから(*´･д･)(･д･`*)ﾈｰ
(ＷＥＢ拍手の優花の館への愚痴はそもそも聞くつもりだから全く問題ない)
関わってると自分が言ってもいないような事を触れ回るような人間は私にとって都合が悪いだけだから関わりたくはない
とは言え、私は私の言う事全てに同調するようなイエスマンも私にとっては都合が悪い
自分の世界が広がらないから(*´･д･)(･д･`*)ﾈｰ
「こんな事があって怒ってんけど間違ってる？」
そう言った時に何が正しくて何が悪いかの正解がないこの世の中で
少しでも意見をくれる人じゃないと、考え方も思考も全て退化する
刺激をくれない人間なんて都合が悪い以外の他に何もない
そしてその上で思う
味方って一体何なんだろう？
そして思う
自分にとって都合のいい人間を好いて何が悪い？
