私、優花は仕事の移動中に



・伝票記入

・業務日報

・売り上げ表

・売り上げ管理表

・高速道路を使った際の使用報告書

・伝達事項の記入




を全て終わらせます(・∀・)



大阪毒暴露の記事作成はこの後に行っていますw








メガネ君や白髪さんは帰ってから、事務所で全てを終わらせるので



基本的には私、優花よりも1時間以上は整備に時間を取ります(´・ω・)



売り上げ管理表と高速使用報告書は私以外はないですし。

(ノ∀`)タハー



この合間に当然お客様からの急な依頼があれば予定を組み替える為にメガネ君や白髪さん、今なら森野さんも帰って来ているので連絡を取ってやり取りをするし



かと言ってその度に車を止めて考え込んでいたのでは自分の抱えている仕事の件数はこなせないし、売り上げを上げるだけの時間も無くなってしまうので



どちらかと言えば“ながら作業で同時進行する以外に術がない”のです(๑•̀ㅂ•́)و✧



だから私、優花の仕事量は私にしかこなせないww




なので電話しながら作業をすると言うのは私、優花にとっては特別でも何でもなく



「それ位出来て当たり前」と言うAの言葉を疑う事自体なかったんだけども




私「どう言う事?

いちいち手ぇ、止めてんの?」



私の質問にAは黙っていた。



そして黙っているAの代わりに近くにいたパートが答えた。



「そうやで。

優花ちゃんからの連絡がある度に手が止まるから準備が遅れて困るんやん!!」

と。



いやいや。



だからどう言う事だよ??(゚д゚)




私「あんた別に電話しながらでも仕事は出来るやろ?

何でわざわざ手ぇ止めてんの??」



ここでアンジャッシュばりの話の食い違いがあるんだけど



私、優花はAは当たり前のように出来るものだと認識していて



手を止めている=手を抜いている



と認識している。




私はAに

「手を止めなくても出来るのに、どうして手を止めるのか?」

を聞いている。




別にいちいち手を止めなければパートの人達から苦情が来る事もなければ、仕事が遅れる事もない。



つーか。




Aなら仕事の手を止めなくても確認が取れるから、敢えてAに連絡してたんですが!?




誰に連絡しても同じなら、私は確実にメガネ君に連絡をしていたよ。



メガネ君のが情報が確実だもん(*´・ω・)(・ω・`*)ネー



確認も取っていないのに「多分こうなるだろう」と憶測での情報を流すAよりもメガネ君に連絡をした方がいいのに、それでも敢えてAに連絡を取っていたのはあくまでも



“仕事の手を止めないから”で



それ以外の理由はない。



やっと答える気になったのか、Aは声を大にして答えた。





「電話かかってきたら手が止まるって

普通考えたら分かりませんか!??」






うん(・∀・)



私、優花は全力で答えた。





「は!??∑(゚д゚;)」