Aは昔から第三者を話の中に出す。



それは何度言っても直る事はないどころか悪化する一方でしかない。




当事者がいない場所でいくら言い争いをした所で解決する訳が無いと言う事を



30歳を超えてもまだ



Aには分からない(・∀・)







Aな半分狂ったように



「森野さんに一体何を言ったんですか!!???」



と、受話器の向こうで叫んでいる。



ヒステリックな男ってウゼェ。




大体いきなり「何を言った?」と聞かれても



そもそもお前が何を言われたんだ?っつー話だよ。

(*´・д・)(・д・`*)ネー



私「ぎゃんぎゃん煩いのぉ!

別に私が森野さんと何を喋ろうがお前に言う義務ないやろ。

お前誰やねん」



人に物を訪ねたければ口の利き方からまず勉強して来いって話だ。



「は?義務がない事ないですよね?

森野さんから注意されたんですよ!?

あなたの事で!!!!」



へぇー(゚A゚)



森野さんが注意って珍しいな。



..ん?私??



私「私が何?

森野さんが何て?」



私の事なら私に直接言えばいいのに



森野さんもどうして私の事を今更Aなんかに言うんだろう?(´・ω・)



「それは..私と森野さんとの話なんで詳しい事は言えないんですけど!!」



うん。



本気でてめぇは何様だ。



私「お前何なん?

“言えません”?



んで脈絡も無く私に“森野さんに注意されたけど何を言うた”!?

お前が何を言われたかも知らんのにそもそも答えようがある訳ないやろ。

少しは頭使えや。このバカが!!」



「バカって何ですか?

こっちはあなたのせいで森野さんに注意されてるんですけど!?」



ガチでウゼェな、コイツ。



私「森野さんに注意されて腹立ったんやったら、それは森野さんにも直接言うてるんやんな?

優花の事を言われたって知りませんって。

森野さんに言われたくないって本人に言うて、その上で今私に言うて来てるんよな?」



Aに私の事を言う森野さんも森野さんで筋違いだけど



森野さんに言われたからと言って私に言うのも筋違いもいい所だ。



「森野さんにはとりあえずは黙っておきましたけど!?」



うん。



私「自分がよう言わんだけの事を黙っといてやったみたいな言い方してんちゃうぞ!!」



とりあえず。



森野さんが陰でぐちゃぐちゃと言ってくれているのであれば、森野さんと言えども上等だ。





森野さんときっちり話を着けてやる。