だから
私、優花は鬼だってばww
Aが泣こうが喚こうが知らねぇよ(・∀・)
Aは
「それが本音ですか?」
と、また泣いた。
本音も本音で、結構今更だけどなww
「でも森野さんは結婚してるんですよ!??」
ちょww
でもって何だよ!!
いいか?Aよ。
私 も 結 婚 し て い る w w
好きの定義がおかしいだろ!
話の路線がおかしいだろ!!
私「あんた何の話をしてんの?
私は仕事の話で、あくまでも人間としての話をしてるんやけどw」
「じゃあ私の事は人として嫌いって事ですか!?」
私「??(´・ω・)
うん。
それ以外に何があんの?
強いて言うならあんたの事は男としても嫌い。
クズいしダルイし面倒臭いしカッコ悪い。」
だから私は優花だってばよww
Aは泣いた。
果てしなく泣いた。
泣かれても..(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
私「まともに仕事もしやんと被害者ぶって陰でぐちゃぐちゃ物言うて
自分がいっぱいいっぱいになったからって感情でぶつけてくるような男、私が好きな訳ないやん。
男としても人としても、私が好きやと思うのは有言実行する人やし
私だけじゃなくて人ってみんな基本的に同じやと思うけど?
特に私は森野さん関係なしにあんたみたいな人種が生理的に無理やし、大っ嫌い」
後にこの話を友人女性のSにした所
“追い討ちをかけるなw”と言われますた(ノ∀`)タハー
別に人の事を言うのは構わない。
人からどう思われるのかも、人から言われる事も全て覚悟の上での自己責任であるのならば。
寧ろ私、優花は多少毒を吐く人間の方が好きだしw
因みに森野さんも結構毒吐くぉ♥( *´艸`)
だけど言いっ放しの人間は、私は嫌いだ。
私「あんたが泣くのに付き合ってる暇もないし、もう行くわ。
あんた見ててどうこうなるとも思えんし」
そう言って私は喫煙所を後にした。
事務所に戻ると事務所から顔を覗かせてる森野さんがいて
私「森野さん何してんの?(´・ω・)」
「あ、優花さん終わったの?」
そう言いながら事務所から出てきた。
私「もしかしてAが暴れへんか気にしてくれてた??」
「事務所の中だと声も音も全く聞こえないからね。
喫煙所にはカメラもないしね」
優しいな、おい(*´д`*)アハァ
「ちゃんと話せたの?」
私「話したっつーか..
まあ何言うてんのか分からんし、“嫌い”っつって出てきた(´・ω・)」
森野さんは持っていた缶コーヒーを吹いた。
「嫌いって言ったの?」
私「うん」
「で、A君は??」
私「知らん。
まだ喫煙所で泣いてるんちゃうかな?」
「A君泣かせちゃった?」
私「泣かせちゃった(・ω・`)」
「悪い事したかなぁ?
後でA君に謝っておこうかな」
……。
私「森野さんは止めた方がいいかも..」
「そうなの?何で?」
私「A、森野さんに対して妬いてるみたいよ?」
確かに森野さんとは仲良くしてるしな。
Aからすれば結果を出せない自分と違って、結果を出してる森野さんと仲良くされるのは気に入らないんだろうな。
しかし森野さんは言う。
「え?自分!??∑(゚д゚;)
‥‥何でだろ??」
うん。
森野さんも鈍感なようだww
m9(^Д^)プギャー