実は私、優花は男性と付き合った事もなく
もっと言えば「実はニート歴〇年です！！(๑•̀ㅂ•́)و✧」
それでも暖かいコメントくれますか？(´・ω・`)
今までの全部が嘘になるのに
私「いや、本間もうえぇわ」
言い返さないのは言う価値がないから。
私は先が見える事に対して無駄に労力を使うつもりはない。
きっとＡはこのまま話を終わらせればきっとドヤ顔で社長や専務に話すだろう。
「自分が間違ってると分かった途端に“もういい”って言いだしたんですよ！！」と
だけどその話は確実に私の耳に入る。
そして私は言う。
「だって話するだけ無駄やもん(ヾﾉ･∀･`)
論点合わんし、私はそんな“誰が悪い”の話をしたい訳ではないから」
と。
私とＡの圧倒的な違いは
自分がどう思うかを言うか、誰かが言ったを言うかの違い
ただそれだけでしかない
例えば今のこの毒暴露で言えば
(*‘∀‘){今日はＡがこう言ったぉ！！
(´･ω･｀){アイツまたこんな事言ってたのー
( ﾟДﾟ){Ａってばこうなんだってさー！
うん
ただの悪口ｗｗｗ
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
そんなん聞かされて楽しいですか？ と
(*´･д･)(･д･`*)ﾈｰ
私なら思うし、言うか読まない
本人に言え、と。
私は本人に言った上での結果の話を上に話す
そもそも「こう言われたからこう思った」なんて話はまずしない
それは得意先に対しても同じで、言われた事に対して考える
「２０００円位の物でなんかいい物ないかなぁ？」と聞かれれば、私は
私「相手はどんな人ですか？」と聞くけど、Ａは
「ありますよ！！これです！！(๑•̀ㅂ•́)و✧」
２０００円の物の先にあるものが全く見えていない
だから売り上げが上がらないし、上げられない
今回の事も「社長が言ったから」で、その中の社長のＡに対するフォローや気持ちも
Ａには分からない
そんなＡに何て言われようが触れ回られようがどうでもいいけど
私「お前事務所の人間には口が裂けても“田中さんが”とは言うなよ？
社長に何て言おうが構わんけど、絶対事務員の目に付く所で
“今回の田中さんの件で優花にこう言われました”とか、本間言うなよ？？
お前の人間性疑われるから」
「わざわざ言わんし！！ｗｗ」
ならいいか┐(´д｀)┌
「優花さん、何かＡ君とあった？」
いつも通りの休憩室
私「何かあったっつーか、伝票の話をちょこっとした位
逆に何かあったん？？」
森野さんは昨日休みだったからＡの伝票だけが紛れていたと言う事は知らなくて
「なる程ね、そう言う事だったんだ！！」
私「まさかとは思うけどアイツ、もしかして森野さんとか他の事務員が居てる前でその伝票の話を社長に言うた？」
うん
流石Ａで、まさかだよねーｗｗｗ
森野さんは私に気を使って言葉を濁していたけど
私「Ａが何て言うたんかも知らんし。そこに謝るつもりもない
けど、田中さん泣かせてごめんね？(´・ω・`)」
「何でそこで優花さんが謝るの？？」
私「忙しいの分かってて、それでも先輩であるうち等がミスがある状態で回したからやん。
結果、田中さんが泣かなあかん事になったやん。
泣かせた社長が悪いんでもないし、最終責任が田中さんでもない。
こんなん連帯責任やもん。
Ａの事に関しては連帯責任負う気はないけど」
森野さんは笑った。
「本当、フォローしなきゃだから大変だよ！！ｗ」
私「だから謝ってるやん！！」
「ははは♪
そうじゃなくて田中さん、優花さんにお礼言っててってさ
優花さん、田中さんも泣かせたでしょ？
でもＡ君が言った事で、優花さんが陰では庇ってたって知ったみたいよ？」
私「庇ってはないけどな」
(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ
私「つーかアイツ、事務員の前で言うなって忠告したのにな(´・ω・`)」
(*´･д･)(･д･`*)ﾈｰ
「優花さん
Ａ君に伝わらない理由をもう少し考えてみたらどうかな？」
森野さんは言う
「優花さんはきっとＡ君が出来て当たり前だと思ってるでしょ？
そうじゃなくて“出来ない人”と思ってみな？
見る目も変われるんじゃないのかな？」
うん(´・ω・`)
言ってる意味は分かるし、実際そうするのがいいと思う
だけどそれは私にとって
この毒暴露の優花が男性と付き合った事もなく
仕事もしていないニートでした
って今更言われる位に有り得ない事だからｗｗｗ
