私がした事が間違っていたのかも知れない



それは誰にも分からない



けど、私は自分が招いた結果であれ「間違っていた」とは思ってはいない(・∀・)



それが例え専務と森野さんの退職に直結していても、だ







森野さんは担当に戻る事になった



うん(・∀・)



森野さんが外れるなら私も外れると言ったwww

m9(^Д^)プギャー




悪いけど私、「ここ!!」って言う時の発言力だけは持ってるんだよww



(*´・д・)(・д・`*)ネー



多分私の場合、理由を聞かない事が大きな理由なんだと最近思う



私「どんな理由があるにしろ森野さんが外れるなら私も外れます」



一辺倒www



どんな理由も言い訳も聞く気はない(・∀・)



私の言い分は一つだ



森野さんが外れるなら私も外れる



社長にしても流石に森野さんも私も抜けるのは具合が悪かったんだろう



得意先の社長、クセが強いからw



森野さんが理不尽に企業に対して無責任な事をさせられるのは納得が出来ないのと同じで、私だって下田と言う部外邪が噛んでの理不尽に納得が出来る訳もない



それでも無理やり納得してまで会社にいなければならない位であれば、私はいつでも会社を辞める



得意先に対して無責任??



会社の方針が気に入らないのに、それを得意先に押し付けるのも無責任だろ



きっちり挨拶さえすりゃいいんだよ(・∀・)



有り難い事に声をかけてくれる企業ならいくらでもあるw



社長は渋々私の話を飲んだ



私「専務!森野さん担当に戻るってぇ♪」

「嘘やん!あんた何言うたん!?」

私「森野さんが外れるんやったら私も外れるって

当たり前やろ??」

「あんた‥本間にアホな子程可愛いわ!!」

私「アホって何よ!!ww」



この時森野さんは事務所にいなくて



だけど下田が事務所に居た事には私は気付いていなかった



森野さんが事務所に戻って来ると



私「森野さん、担当に戻るなったからよろしくね♡」

「え!?本当に!??」

私「うん♪

だって向こうの社長だって森野さんじゃないとあかんもん!!

私一人じゃ流石じゃないけど手に負えん(ヾノ・∀・`)」





私は正直、この時の事は「今まで積み上げてきた事が生んだ結果」だと今でも思っている



森野さんが積み上げてきた事の結果でもあるし



確かにこれから下田を今回の企業の中で生かそうと思うのであれば、私は生かしておいた方が賢明だと自分で思う



私達が仕事を貰えたのは私達だけじゃない



企業同士の横の繋がりがあったからこそだから、だ



私は今までの事も踏まえて、本当に一生懸命‥でもないけどww



それなりに足を運んで、可愛がってくれる人がいてくれた事を嬉しく思った



企業の人達が応援してくれなけれな全てに置いて「今」はない



私「本間、企業の人達にも感謝やわ♡

明日お礼言うて来よ♪」

「あんた本間に感謝しいやぁ!

そんなに応援してくれる人なんか早々おらんねんからな!?」

私「分かってるから感謝しかしてないやん!w」

「まぁまぁ‥そこが優花さんの良い所だよ♪」



キャッキャとしていた中で



「優花ちゃん、また社長に何か言うたん?」



「え、森野さん担当外れてたん??」



私「何も言うてへんわ!!w

人を輩みたいに言うんじゃない!!ww」



そう言いながらメガネ君や白髪さんと話していると、突然事務所の死角から椅子を蹴る音が聞こえた





誰か居たのか(゚д゚)





これが下田だろうと誰だろうと私には関係ない



聞かれて困る話でもない



だけど事態は私の知らないところで着実に会社の歯車を狂わせていた



森野さん退職はもう間近