白髪さんと業務内容を交代する。



そう言ったはずなのに、Aはいつまでも自分は外に出る予定を組んだまま

然るべき予定を組む事はなかった(・∀・)





流石に数日経っても何の変化もないどころか

予定を社長に報告する時間も1時間近く遅れるとなれば、社長がイライラするのは当たり前の事。



うん。




多分私か社長か?って位の勢いで

社長も相当なイラチだって言うww

(ノ∀`)タハー




「おい優花!Aは何をしとるんや!?

アイツ白髪さんと仕事代わる言うて毎回出て行っとるやないけ!」



私「あァ!??そんなもん私が黙ってる訳ないでしょうが!!

言うとるわ!!!!

でも何を勘違いしてんか知らんけど“俺が決めた”の一点張りで話にもならんのっすわ。

毎回昼過ぎてからの出発でこっちもえぇ迷惑っすよ!!」




キレてる時の私、優花に怖いものなどない。
(`・ω・´)シャキーン





時間に追われる仕事しか出来ないとなると、当然売り上げを上げる余裕もなければ時間もない。



私「私こんなやっつけ仕事みたいな仕事のやり方、やってらんないっスわ!!!!」



人の言う事を聞けなければ、我慢する事も出来ない私。



思うように売り上げを上げられないどころか

後1時間早ければ出来る事が予定が分からないが為に出来ない。



私、優花の我慢は出来て3日程度だし。

(*´・д・)(・д・`*)ネー



それでも隣に座る森野さんに

「まぁすぐには出来なくて当然 位の気持ちでいなきゃ♪

それに売り上げは優花さん、上げてるじゃないですか」



私「森野さん……(´;ω;`)」



教えるはずが諭されてどうする、私ww




だけど本当にAは一体何を考えているんだろう?

今までだったらつもりを聞く事も出来たけど



最近は森野さんと一緒だからなぁ……(´・ω・)



Aの話を聞く時間もなければ

「私の決めた事には従って下さい。」



うん。



方向性を大いに間違えている気がしてならない。



私「森野さん(´・ω・)

あのさ、Aって何か方向性間違えてない?」



「うーん。ちょっと違うよね。

今は売り上げを上げようとしてるんじゃないかなぁ??」



私「それ今じゃないし!!w

はぁー……話するかぁ┐(´д`)┌」



正直面倒臭いんだけど。



いい加減何年も言い続けてると(*´・ω・)(・ω・`*)ネー



Aの場合、放っておく方が後々もっと面倒臭い。



「うーん、放っておいてもいいんじゃないかなぁ?

だって今までそうやって繰り返して来たんでしょ?

A君が自分で気が付かなきゃ意味がないと僕は思うよ」



ご も っ と も だ w w



何でこの人は見てきたかのように分かるんだろう……?

不思議だ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー



私「確かに。いちいち的確ですねww

放っておくか(´・ω・)

森野さん





明日から面白いものが見れますよ♪」