Ａは日毎に何を言っても話が通じなくなっていく。
例え森野さんがいなかったとしても
少しずつでも事業を拡大しているこの会社が、今までと同じでは通用しなくなるのは当たり前で
予定を組むなら予定を組む人間も成長しなければ
それは外されて然るべきである(･∀･)
私｢そりゃキレるやろ。
半年前から何回言うてもクズみたいな予定しか出さんねんから｣
(*´･ω･)(･ω･`*)ﾈｰ
私｢とりあえず退け。
朝からごちゃごちゃお前の相手してる暇とかないねん｣
Ａは
｢もういいです！！
そうやって仕事を私から全部取り上げたらいいじゃないですか！！｣
そう、吐き捨てて事務所を飛び出した。
うん(´・ω・)
そもそもお前が暴れて森野さんに｢ギャン！｣と言わされて
｢私が一人でやるからいいです｣と、自分中心の予定しか出さない事にいい加減社長が痺れを切らして
どちらかと言えば私は断り続けていたのに、お前が出来ないから仕事が回ってきたってだけなんだけどな。
(*´･ω･)(･ω･`*)ﾈｰ
Ａがしなければならなかった事は
｢自分はこんなに回っているんです｣
とアピールする事じゃない。
適材適所をきちんと見極めて、きちんと得手不得手を考慮した上での予定を立てれるようになる事だったのに。
社長は何も社内を荒らそうとして予定係にＡを任命した訳ではない。
そしてＡに対してすぐに完璧も望んではいない。
ただ、Ａがいつまでも解ろうともしなければ有言実行をいつまでもしなかっただけの話だ。
うん。
仕事を取り上げたって言われてもｗｗ
しかもそもそも半年前までお前、予定を組んでもいなかったしな。
私が言う予定を清書していただけだろうがよｗ
何年も何年も私はＡに対して
・どうしてこの予定なのか？
・メガネ君がこのお客さんの所を回る理由は？
・白髪さんがここを回るのは何故か？
・私が件数を取るのは何の為か？
毎回毎回きっちり説明してきていたし、それに対してＡも
｢メガネ君も白髪さんもこう言う所を考えるまでせぇへんねんなぁ｣
と、分かるフリを続けてきた。
Ａは全て理解出来ているものだと思っていたからこそ、私はＡに
｢出来るよな？今まで何年も言うてきたもんな？｣
と
そう言ったのに。
それを聞いていた社長の意図と全く違う事をしていれば、そりゃ外されるわ(´・ω・)
寧ろ今まで社長が黙っていた方が私にとっては奇跡だわｗｗ
確かに以前の会社の状態であれば、社長も何も言わなかったかも知れない。
社長自身が諦めている部分も多かった事は間違いない。
その中で｢やります｣と
そう言えば社長が期待するのも当然なのに。
Ａはそんな社長の気持ちも考える事もなく
ただただ
｢自分は仕事を取られた｣
そう言っていて
今更Ａがどう思おうが、周りに何と触れ回ろうが
私、優花には全く関係ない。
Ａに益々嫌気が差すだけでｗｗ
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
だけどここで動いたのは
やっぱり森野さんだった。
