私、優花に「いつまでも出来ません」は通用しない。
今出来ないのであれば
出来るようになるまでやれ。
Aに関してはただそれだけである(・∀・)
翌日。
この日は森野さんは休みで、会社に着くと上司から
「社長から何か聞いてる?」
と、すぐに聞かれた。
私「予定の話ですよね?聞きましたよ」
上司にも話が行ってる位だ。
当然Aも知ってるはずなのに
Aは何を思ったのか、いつもはまだ準備をしているような時間に事務所へ行った。
..何してんだ?アイツ。
お察しの通り、Aは予定を決めようとしていて
私「あんた何してんの?
社長から何も聞いてないん?」
あんまり事務所でごちゃごちゃ言うのは好きじゃないんだけど(´・ω・)
上司は
“頼むから事を荒らげてくれるな”
と言う顔をしている。
うん。
ならあんたが言えよww
m9(^Д^)プギャー
まぁ上司が余り口出ししないのには理由があるんだけど。
Aは
「何がでしょうか?
今から予定を組まないといけないので話は後にしてもらえます?」
いやいや(ヾノ・∀・`)
その予定の話をしてるんだよww
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
私「昨日社長から電話あって私がやるように言われてるから。
私ももうえぇから、私がやる。
退いて」
Aがいつもより早く事務所に入ったのは、私がこの時間に予定を組み始める事が分かっていたから。
自分が仕事から外されそうになれば早くに組む事が出来るのであれば最初からしていればいいのに..。
「これは私の仕事なんで。
私には責任があるから私がやります」
Aが今更どれだけ最もらしい言葉を並べても、社長が動いた今からでは遅い。
そもそも“Aに出来ていないから”、私が社長に言われたのに。
私「今更遅い。
出来るんやったらもっと早くやってれば良かっただけの話やろ。
社長が動かな出来ひんのであれば、それは出来る内に入らんから。
時間の無駄。退け。」
Aは机を叩いて
「そんなん毎回キレられて、予定組めるもんも組めないでしょ!!!!」
と叫んだ。
本当、学習しない奴だな(´・ω・)
確かに私、優花はキレまくっていた。
あぁ。
キレまくっていたともさ。
「します!やります!!出来ます!!!!」
そう言った割に、その為の然るべきをしていない事はさておき
この半年
・予定を出すのがそもそも遅く、回りきれない時間に「よろしくお願いします」
・予定を立てたら立てっぱなしで、他の人が何時にどこにいるのかも全く把握もしていない。
「は?ちゃんと予定は組んでるのに、メガネ君や白髪さんが遅いからやし知らんよ」
と平気で言う。
・そもそもが急な依頼に対応出来るような予定を組んでいない。
「そんなん入って来るとか知らんし!!」
うん(´・ω・)
本当は書くのも下らなさ過ぎて割愛したかった位なのですorz
「自分なら完璧に予定を組む事が出来る」
そう言ったAが一人で出す予定はどれも予定を組んだ“だけ”のものでしかなくて
私が言えるのはただ一言。
そらキレて然るべきだろ(゚д゚)