Aは自分の安全が保証された時以外は強くは出ない。
逆に言うと、自分の身が安全でなければ
Aは言えない(・∀・)
Aの暴れるパフォーマンスは日を追うごとに森野さんの言う通り、エスカレートしていた。
人前ばかりで。
うん。
1度ガチでフルボッコにしましたww
m9(^Д^)プギャー
ぐちゃぐちゃ煩いんだもんよ(´・ω・)
止めないといけないのはAじゃない。
私、優花の方だよww
基本的にいくら男性だと言えども喧嘩もした事がなければ、親に殴られた事もない。
そんな人間が初めて殴られたらどうなるか?
逆上するか、ショックを受けて泣く。
私、優花の前でゴミ箱を蹴った時点で私は戦闘モードだし
「殴られたって止めてくれる人がいないから怖いし止めとくお((((;´・ω・`)))」
うん。
なる訳がねぇww
私、優花に対して威圧的な態度を取るのであればそこで殴られたって文句は言えないし
逆に殴られたって文句は言わない。
その覚悟もなく
“脅かせばビビるだろう”
“流石に殴りはしないだろう”
と、中途半端にするもんじゃないんだよ(・∀・)
私はビビらないし、殴る!!(笑)
まあ結局Aは泣きながら土下座したんだけど
ここでAが学んだのは
「止めてくれる人間がいないとダメだ」
と言う事で。
“誰かに守られながらじゃないと言えない人間”には私、優花は興味はない。
暴れる度にメガネ君がAを抑えようとしていたけれど
私「メガネ君、もう放っときぃな。
どうせ構ってもらいたいだけなんやし、私も相手する気ないから」
と、気にもしないようにした。
「俺の言う事が正しいから言い返されへんねやろ!??」
((-ω-。)(。-ω-))フルフル
全てに置いて面倒臭いんだよ、お前。
私「何とでもどうぞー。
お前みたいな中途半端な奴に関わる時間すら持ち合わせてないねん」
Aを殴ったところで何の意味もない。
Aに文句を言ったところで何の価値もない。
私、優花は人を殴る事が生きがいではないww
ただ、Aの暴れると言うパフォーマンスはパートの人達にとっては格好のネタで
「A君どうしたん?」
そう聞かれれば
「アイツが俺を陥れようとするんです!!」
と、毎回興奮しながらパートに説明していた。
「A君は前みたいに優花ちゃんと普通に喋りたいだけなんやと思うよ?
優花ちゃんは無理なん?」
Aが暴れる事に2回も3回も付き合わされるとメガネ君にも少し慣れが出ていて
私「は?無理無理(ヾノ・∀・`)
だって“陥れようとしてる”って発言があるって事は、Aは少なくとも人を陥れようとする人間やって事やろ?
私には人を陥れようって発想がないから思いもせんもん。
私そう言う正味のゲスいって生理的にガチで無理やもん(´・ω・)」
私が何年もAに「とりあえずで言い返すな」と言うのがここで
Aの発言や発想は、私がAを嫌いになるような事ばかりで
私はAに
「あんたがとりあえずで言い返す言葉の一つ一つで本気であんたの人間性自体を疑う。
思ってないって後々言うのであれば、最初から言うな」
と。
「でないと私はその内あんたと喋るのも嫌な位に嫌いになる」
と。
とりあえずで言い返すAは自分の発言を覚えてはいない。
だけど私は全て覚えている。
それも全て何年も何年も伝え続けていたのに
人の話を聞く事をしないAはきっと、それすらも忘れているんだろう。
私「しかしアイツさ、森野さんのおる時には暴れへんのな」
(*´・д・)(・д・`*)ネー
そんな私にメガネ君は、驚きながら言った。
「え..?
そんなん森野さんの前でA君が暴れたら、森野さんが優花ちゃんを連れて行くからやんかいさ(゚д゚lll)」
と。